ゲーム『Project Tingler』は無料配信を予定、Kickstarterで愛の存在を証明したい人々の支援を募る


Kickstarted in the Butt: A Chuck Tingle Digital Adventure by Zoë Quinn

 以前紹介記事を書いた、ゲーム・クリエイターのゾーイ・クイン(Zoë Quinn)とゲイ・ポルノ作家チャック・ティングル(Chuck Tingle)のコラボ作品『プロジェクト・ティングラー』(Project Tingler)が、Kickstarterでクラウドファンディングを開始した。なお、『Project Tingler』は仮称で、「真の名前は黒魔術から身を守るためリリースのときまで伏せられる」という。

「『レッド・デッド・リデンプション 2』のPC版が欲しい」と替え歌で歌い上げる動画


Red Dead Redemption 2 Previewsical (Bon Jovi Style)

 とくに付け加えることもないのだが、記事タイトルの通り、先日予告編が発表された Rockstar Games のオープンワールド・ゲーム『レッド・デッド・リデンプション 2』(『Red Dead Redemption 2』)及びその前作について、ひたすら「PCバージョンが欲しかった」「PCバージョンが欲しい」とボン・ジョヴィ風(→原曲)に歌い上げる、イギリスのゲーム・サイト Videogamer のネタ動画。

【映画予告】『Without Name』:アイルランドの森を舞台とする内向的ホラー


Without Name (2016) Tiff Teaser Trailer

 森の奥へ入って行っておかしくなっていくホラー、っていいですね。『ブレア・ウィッチ・プロジェクト』(1999)とか『リクイッド・ウッズ 樹海』(原題“YellowBrickRoad”、2010)とか。アイルランドの名もなき奥深い静かな森のなかで、測量士の男は何を見るのか?
 Bloody Disgusting の注目インディー・ホラー記事より発見。

ドン・デリーロ『ホワイト・ノイズ』の映画化が進行中

 アメリカ現代文学の巨匠ドン・デリーロ(Don Delillo)の代表作『ホワイト・ノイズ』(1985)の映画化企画が進行中らしい。
 Variety 誌の報道によると、ユーリ・シンガー(Uri Singer)の BB Film Productions が同作の映画化権を取得し、イーサン・ホーク主演の『ハムレット』(2000)などで知られる映画監督のマイケル・アルメレイダ(Michael Almereyda)が脚色に着手する予定だという。シンガーとアルメレイダはプロデューサーと監督として、「ミルグラム実験」を題材にした映画『Experimenter』(2015、日本未公開)でコンビを組んでいる。

【映画予告】『Spaceship』:サイバーゴス少女の失踪


Spaceship | Accepted Film 2016 | SXSW

 これはかなりグッときた。映画『Spaceship』(2016)の予告編。

 YouTube の予告動画に付された説明文よりあらすじ:

【ネタバレ】『Virginia』ストーリー解釈

 ゲーム『Virginia』(2016)のストーリーについての私なりの解釈。

 どう解釈すべきか、未だに確信の持てないショットもあるが、ストーリーそのものはそれほど複雑なものではないように思う。ただし、作品のモチーフ、テーマを深く理解するには、アメリカ現代史の知識が多少必要でもある。また、日本語版では必要な情報が訳文から抜け落ちている箇所もあるようだ。

 当然ながら、ネタバレを含むのでご注意。
 (なお、ネタバレ抜きのレビューはこちら。)

【映画予告】『Best F(r)iends』:最低映画『The Room』のコンビが帰ってくる!

 「史上最悪の映画」と散々に酷評され、カルト・ヒットとなった『The Room』(2003)の監督・主演トミー・ウィソー(Tommy Wiseau)が、同作で主人公の親友マーク役を務めたグレッグ・セストロ(Greg Sestro)と再び映画で共演する。ただし、今回はウィソーの監督作ではない。以下が、その映画『Best F(r)iends』の予告だ。

恐怖と狂気の物語としての『Devil Daggers』

 『Devil Daggers』というゲームには、なにか根本的に不健康なところがあると思う。というのは、クリーチャーの乱舞する地獄絵的ヴィジュアルのことでも、それを支える見事なサウンドデザインのことでもない。この不健康な印象は、とりあえず「中毒性」と言い換えてもよいのかもしれないが、ただ、そこには、やっていると、夢中になる、というより、だんだん無感覚になっていく、そんな薄気味の悪いところがあるのである。で、やりながら感覚がぼんやりしてきたときに限って、よいスコアが出たりするから、ますます不穏な感じがする(というか、「お、自己ベスト更新!」などと意識が働き始めた瞬間、あっけなく死ぬ、というのが私のもっぱらのパターン)。

【映画予告】ギャスパー・ノエを思わせる、悪夢的なメキシコ映画『Tenemos la Carne』

 『Tenemos la Carne』(英題“We Are the Flesh”)は、文明崩壊後の世界を舞台とした2016年公開のメキシコ映画。予告自体は今年1月に公開されていたものだが、要注目の日本未公開作と言えそうなので、たまたまた見つけたついでに紹介。タブーの絡む背徳的・暴力的な物語、実験的な映像など、全体的にギャスパー・ノエ作品を思わせる。

 予告編は、ヌードを含み、視覚的にも聴覚的にも刺激が強く、不安を誘う映像なので、閲覧注意。

PS4向けMod 、ベセスダが全面妥協?

 ベセスダ(Bethesda Game Studios)が、取り止めを一時発表していたPS4版『Fallout 4』及び『Skyrim Special Edition』向けのModサポートを行うことを改めて発表した。現時点で公式の日本語訳は出ていないが、こちらで英語の発表が読める。(【2016/10/07更新】日本語でも読めるようになった。)

 ただし、Kotaku の記事が指摘するように、この発表の肝心の部分は、"You will not be able to upload external assets with your PlayStation 4 mods"という箇所で、ゲームに予め含まれているアセットは使用できるが、外部アセット(external assets)をアップロードすることはできない、というもの。要するに、オリジナルのテクスチャーやオーディオを含むModは一切サポートされない、というのである。

【ゲームレビュー】『Diaries of a Spaceport Janitor』:明るく陰鬱な、ワーキングプア・シミュレーター

作品名:Diaries of a Spaceport Janitor
開発元:Sundae Month
パブリッシャー:tinyBuild
リリース:2016年
PC(Steam にて購入

 ひょんなことから呪われ、浮遊するガイコツに付きまとわれることになる宇宙港の雑役係(janitor)を主人公とした、クリエイター曰く、「アンチ・アドベンチャー」。

 ゲームプレイも物語もいたって単純でありながら、好悪入り混じる印象含めて、語るのが難しい作品。愛おしく感じる部分、残念に感じる部分、ともにあるが、条件付きでオススメできる。