映画『Risk』のプロデューサーら、映画公開をめぐるウィキリークスとジュリアン・アサンジからの妨害に対し反論

情報を抑圧したがるウィキリークス

 ドキュメンタリー映画『Risk』(2017年)は、エドワード・スノーデンの内部告発過程を描いたドキュメンタリー映画『シチズンフォー』(2014年)の監督ローラ・ポイトラスによる新作で、ウィキリークス(WikiLeaks)創始者のジュリアン・アサンジを6年間にわたり取材したものである。2016年にカンヌ映画祭で初上映され、アメリカでは5月12日からインターネット配信されている。


Risk [2017] | Official Trailer | A Film by Laura Poitras | Neon

 ポイトラスら同作のプロデューサーたちは6月16日に共同署名でNewsweekに発表した声明で、映画の配給会社がアサンジとウィキリークスから映画の公開中止を要求する停止通告書(cease and desist letter)を受け取っていたことを公表した(Brenda Coughlin, Yoni Golijov and Laura Poitras, "Wikileaks Documentary Makers Accuse Assange of Censorship", Newsweek, 2017/06/16)。要点を以下に抜粋する。

【ゲームの英語】『Cibele』:“in person”

スクリーンの向こうにいる存在

 本日のフレーズ:

Nina: I met up with Dredge once - like, in person. Talking with him didn't feel all that different.

Blake: I've never met anyone from the game in person. But you...you're way too hot. I wouldn't even be able to breathe near you in real life.

Nina: [laughs]

Blake: It's true!

Nina: I think you're giving me too much credit.

Blake: I like making you blush.

Cibele, Star Maid Games, 2015)

『困った時のロジャー・ストーン』×『部屋の中にいる象』

アメリカ政治を変えた男


映画『困った時のロジャー・ストーン』:ロジャー・ストーン(右)とアレックス・ジョーンズ(中央)

 5月にネットフリックスで公開されたドキュメンタリー映画『困った時のロジャー・ストーン』(Get Me Roger Stone, 2017)は、ネットフリックスに登録しているなら必見の作品だ。

過去を生きる人、ドナルド・トランプ:「ピッツバーグ」失言の意味すること

 日本語でも詳細な報道のある話なので、ごく普通のニュースの拾い読みの域を出ないが、“covfefe”ツイートなどよりも、ある意味では笑いを誘う出来事かもしれない(というか逆に、“covfefe”の一件は、デマ拡散の常習犯で、原子力潜水艦の配置のような軍事機密を電話会談で気軽に他国に漏らしてしまう大統領の個人アカウントが、スタッフのチェックもなしに運用されていることを明確にした、という意味では、実際のところ「怖い話」である)。

ピッツバーグ市長の反論

 CNN日本語版(2017/06/02)より:

トランプ大統領“covfefe”ツイートを笑っていられない理由

ことの発端は深夜の“covfefe”

 アメリカのドナルド・トランプ大統領が5月31日未明におかしなツイートを投稿し(彼のツイートは基本的にすべておかしいが)、数時間後に削除したことが話題を呼んでいる(画像はCNNより)。