オーストラリアの青春映画『Girl Asleep』(2015)のアメリカ向け予告編。
「『ナポレオン・ダイナマイト』と『かいじゅうたちのいるところ』をウェス・アンダーソンが混ぜたような作品」との Variety 誌の評がうなづける。監督ローズマリー・マイヤーズ(Rosemary Myers)は、これがデビュー作の模様。The Mary Sue の記事から発見。
主人公は、15歳になろうとしている目立たない女の子グレタ。両親が彼女の誕生日に学校中を招待するサプライズ・パーティーを勝手に打ち上げたことで、彼女の心地よい閉じた世界が崩壊の危機にさらされ、グレタはおかしなパラレル・ワールドに迷い込みながら自分探しをしていく、といったストーリーのようだ。